共働きなので家事分担!旦那・夫が使えない!どうして平等にならないの?

家庭内の事情

家事って分担を決めるときに大まかに半分にしてもいつのまにか女性である妻への負担の量がちょっとずつ増えていっていませんか?

そして妻ばかり家事をしていて夫は仕事で疲れているから任せきりなんてことありませんか?

旦那と話し合って決めたのに、どうしてこうなってしまうんだろうって悩みますよね。

今回はそのことについてちょっとお話ししたいと思います。

 

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夫・旦那との家事分担がそもそも妻寄りになっている件!

まず大まかに家事を分担するとして、結婚当初の我が家がした家事分担を紹介しますね。

妻:家全体の掃除(掃除機など)        夫:風呂洗い
ゴミの分別                  ゴミ出し
洗濯取り込む                 洗濯機を回す、干す
料理・弁当作り                皿洗い
買い出し                   トイレ掃除

だいたい大まかに半分にされていると思います。

ただしこれでも当初の私からすれば不満に思っているところがありました。

まずゴミ出しです。

ゴミを夫に出してもらうためにはこちらが可燃、不燃、資源ゴミの分別をして、ゴミの日にはまとめておき、声をかけないと夫はできなかったんですよね。

それを夫に話しても忘れてしまうのか現在もできずこれを話題に出すとやや不機嫌になってしまいます。

ゴミを出してくれるならまとめるのまでやってほしいと感じていました。

 

料理や買い出しまでできない旦那・夫って・・・

また料理に関しても夫は一人暮らしの経験がなかったために料理ができず私の体調不良時におかゆを作ることすらできませんでした。

このときはさすがに意地でも教えておいて覚えさせなかったことを深く後悔しました。

自分がやれないために溜まっていく部屋のほこりへのストレスとスーパーの消化の悪い揚げ物ばかりのお弁当など食べれるはずもなく…。

レトルトのおかゆを探してもらうのにも買い出しをあまりしていないために電話で商品棚までの案内が必要でした。

もちろん買ってきたレトルトのおかゆの温め方もなんとなくしかわからず余計に疲弊した記憶があります。

料理って意外と家事分担で言うと1つだけのようですが3食分用意しなければいけないしそれに合わせて献立を考えて買い出しをしなければいけないから家事分担の比率が高いんですよね。

そこを不満に感じていました。もうこの話をしただけで分担が平等じゃない感じしませんか?

 

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旦那がやらないからどんどん妻寄りになっていく家事分担

お互いに仕事の繁忙期になると自分のしている家事分担が辛くなってきてお互いにこの期間だけはお願いと頼むこともありますよね。

うちもありました。

私が忙しすぎて洗濯類をすべて任せて、料理も少し外食を増やさせてもらったりしていました。

なので夫が忙しくなり、洗濯や風呂掃除を頼まれてもなんの疑問もなく請け負っていました。

ところがです、繁忙期が終わり少し落ち着いてきても夫は自分の分担であった家事をやるとは言いださず毎日疲れたと言い私に任せてしまったのです。

皿洗いすらも食後にゲームやうたた寝をしてやらなくなってしまいました。

私も何回も洗ってほしいと声をかけることを面倒に感じ、疲れているのだし私がやればいいのだと抱え込んでしまいました。

このときにすでに夫がやっていた家事はゴミ出しのみでもはやお手伝いとしか言いようがありませんでした。

 

夫への不満が爆発!家事分担は平等に!!

家事分担が共働きであるのにほぼ私だけにのしかかってきてさすがに私もストレスがたまり夫に怒りをぶつけました。

夫は言ってくれればよかったのにとふてくされていましたが、言っても「眠い」、「すごく疲れている」と言われてしまうことが多かったのです。

話し合いを設け、そんなに家事をしたくないのなら完全に自分の分のみを行い自分のことは自分ですればいいと話すと夫もさすがに慌てて家事分担をもとに戻してくれました。

この時の私は最初は怒鳴り散らしてしまいました。

ですが、後から紙に家事をかき出し分担をきちんとするためのルールを夫を冷静に話し合い大まかではありますがまたきちんと分担を決めました。

特に料理は一緒に台所に立てるときは一緒に立ち覚えてもらうことにしました。

 

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まとめ

共働きだったり子どものいる家庭だったりいろんなご家庭があるかと思いますが、どちらか一方にのみ家事の負担が増えてしまうのはとても大変で辛いことだと思います。

不満がたまり大喧嘩になる前にできることなら話し合いをして家事の分担を見直してみることをお勧めします。

そもそも家事は女性側への負担が大きくなりがちなので任せられるものは任せるようにしてみるのはどうでしょうか?

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