大分麦焼酎と言えば二階堂酒造が大変有名ですよね。
なかでも、麦焼酎「二階堂」は全国的に有名で、焼酎好きの方にとってはプレミアム麦焼酎「吉四六」のイメージが強いのではないでしょうか?
吉四六は、大分県の代表的な民話の主人公の名前であり、今や大分麦焼酎を象徴する存在となっています。
そんな吉四六は、壺がポイントとされているのです。
そこで今回は、二階堂酒造の吉四六と二階堂の違いや壺について紹介していきます。
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【目次】
二階堂酒造・吉四六の壺とビンの違い!
二階堂酒造が誇るプレミアム麦焼酎・吉四六は、壺タイプとビンタイプがあります。
どちらも中身は同じなのですが、人気が高いのは壺タイプです。
壺のデザインに趣があり、人気の理由も納得です。
しかし、吉四六ファンの方からすれば、壺タイプとビンタイプでは「香りが違う」という意見が多数となっています。
壺タイプの方が香りが良く感じるため、ビンタイプよりも好まれる傾向があるのです。
壺とビンという入れ物の違いが、香りに大きな影響を与えているのです。
ちなみに、壺は当初は壺だけだったのですが、間に合わなくなったのでビンタイプも発売されるようになりました。
このことからも、二階堂酒造の吉四六がとても人気であることがわかります。
二階堂酒造の吉四六はビンから壺に移すのもあり!
二階堂酒造の吉四六は壺とビンがあって香りの違いがあるわけですが、実はビンタイプでも壺タイプと同じ香りにする方法があります。
その方法は至ってシンプルで、吉四六の壺にビンタイプに入っている吉四六を移すだけです。
これで数日待てば、簡単に壺タイプの香りに変身してしまいます。
そのため、吉四六の壺を持っているなら、取っておくのがおすすめです。
そしてビンタイプの吉四六を入手した際には、空いている壺に移して香りをアップさせて吉四六を堪能してみてください。
二階堂と吉四六の違いは?
二階堂酒造と言えば、麦焼酎・二階堂が有名で全国的に知られています。
そこで気になるのが、吉四六との違いについてです。
まず吉四六は、二階堂を基本としていて、長い時間をかけて貯蔵し、じっくりと醸成させています。
香りを重視しており、二階堂と比較しても香りが抜群に良いです。
吉四六と二階堂を飲み比べてみれば、香りの違いは一目瞭然です。
どちらも美味しいのですが、香りが全然違うで飲み比べをしてみてください。
ちなみに、吉四六の壺に二階堂を入れたとしても、吉四六にはなりません。
二階堂酒造・吉四六の壺の種類は?
二階堂酒造のプレミアム麦焼酎・吉四六の壺タイプには、2つの種類があります。
それは、720mlと1.8Lの壺です。
人気の高い吉四六は、壺タイプは品薄傾向があります。
その中でも、1.8Lの方は特に品薄状態で、なかなか手に入らないため、入手できるタイミングでゲットしておくのがおすすめです。
飲み終わったら、壺を飾っておくのもいいでしょう。
趣がある壺なので、和室などに飾ってみればオシャレな置物に変身しますよ。
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まとめ
今回は、二階堂酒造のプレミアム麦焼酎・吉四六について紹介してきました。
吉四六には壺タイプとビンタイプがありますが、香りが違います。
壺タイプの方が良い香りで、人気となっています。
ただし、ビンタイプの吉四六を壺に入れておけば、同じ香りになるので試してみてください。
麦焼酎・二階堂との違いは、熟成時間が挙げられます。
吉四六の方が、じっくりと熟成されているので香りが抜群です。
ぜひ飲み比べをしてみてください。
また、吉四六の壺タイプは、720mlと1.8Lの2種類あり、どちらも品薄ですが、特に1.8Lの方が入手しにくいです。
そのため、ゲットできるタイミングで手に入れておきましょう!
飲み終わった後は、置物として活用するのもおすすめです。
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