テレビCMの「玄関開けたらサトウのごはん」の印象的なフレーズでもよく知られている、サトウのパックごはんを一度は利用したことがある方も多いのではないでしょうか?
長期間保存できるし、レンジでチンするだけで手軽に食べられるのでとても便利ですよね。
ただ小さなお子さんが家族がいる方などにとってやはり気になるのは、添加物の有無や賞味期限などですよね。
「サトウのごはん」には添加物が使われているのでしょうか?
そこで今回は「サトウのごはん」の添加物や賞味期限、またお米の原産地などについて見ていきたいと思います。
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【目次】
「サトウのごはん」に添加物は入っているの?
食品添加物は、製造や加工のために必要な製造用剤を使用し外観や色合いを良くするため、また保存性を高める目的で使用されています。
コンビニなどで売られている市販の弁当などにも添加物が多く使われており、日常的に食べていると危険ではないかという声もあるようです。
ですから保存期間が長くレンジで温めて手軽に食べられる「サトウのごはん」には、保存料などの合成添加物がは多く入っていて体に悪いのではないか、実はそんな疑問を持っている方は意外に多いようです。
しかし実際に「サトウのごはん」のパッケージを見てみると、原材料は「うるち米」のみとなっており添加物は使用されていないようです。
ちなみに「うるち米」というのは「もち米ではない普通のお米」のことを指して言います。
これなら家族やお子さんが食べても安心ですよね。
「サトウのごはん」の賞味期限はどのくらい?
添加物の他に気になるのが、商品の賞味期限ですよね。
普通に自宅で炊いたご飯と比べれば格段に日持ちする「サトウのごはん」は賞味期限が長くなっており、また災害時にレンジが使えなくても鍋などで温めて食べられるので、非常食として常に常備しておきたいですよね。
現在では保存技術などの向上により、賞味期限は製造日から8ヶ月くらいまでと長くなっています。
それまでは味の方も保証つきなんですね。
また気になる保存食としての消費期限ですが、これは実際には食べる方が十分気をつけて見極めなければなりません。
たとえしっかりと密閉して保存してあったとしても、保存場所の状況にも左右されますので、2~3年後に食べて大丈夫なのか、というと保証はできないということになります。
どんな状態で保存してあるかにもよりますので、自己責任で判断するようにしましょう。
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使われているお米の種類や産地は?
「サトウのごはん」には秋田県産のあきたこまちや新潟県産のコシヒカリ、青森県産のつがるロマンや北海道産のお米が使用されています。
どのお米も国内で採れた安心・安全な特別栽培米を生産工場のある地域ごとに使用していますので、誰もが安心して食することができます。
放射性物質の検査は?
最近は震災時の原発事故の影響などにより、放射性物質の有無を気にする方も増えてきています。
「サトウのごはん」に使用されている原料のお米は、もちろんどれも放射性物質の検査をパスしてから使用されていますので安心です。
まとめ
「サトウのごはん」はレンジでチンするだけで食べられるので、添加物が入っているというイメージがありますが、実際には含まれていません。
原料はうるち米という普通のお米だけであり、また特殊な技術でしっかりと密閉して製造されているので安心です。
我が家では母親の実家から送られてくるお米を食べているのですが、「送るのが遅れている!」という連絡があり常備のお米を切らしたことがありました。
その時にスーパーにいってサトウのごはんを購入し、数日主食としていました。
明太子で食べたり、納豆で食べたりしましたが、変な話、器やお茶碗に移さなくても食べられるので、万が一の時も不非常に便利だな?と再度確認しました。
賞味期限は8ヶ月と長く、保存状態に気をつければ非常食としても最適の商品ですのでおすすめですよ。
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