サトウのごはんは蒸してもおいしい?その味や温めなくても食べられるかも紹介!

食べ物や飲み物について

サトウのごはんは、レンジで温めて食べるのが一般的ですが、実は湯煎したり、あるいは蒸したりして調理する方法もあるのをご存じでしょうか?

また、サトウのごはんごはんはそのまま食べてもよさそうに感じますが、温めずにそのまま食べても問題ないのでしょうか?

そこで今回はサトウのごはんを蒸す方法や、温めずにそのまま食べることは可能なのかどうかについて述べていきたいと思います。 

 

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サトウのごはんは蒸すのもOK!そのおいしさは?

蒸し器などでサトウのごはん蒸す場合は、パックからご飯を出して、お湯が沸騰してからクッキングシートの上にご飯を乗せて蒸しましょう。

この時蓋からの水分でご飯がビシャビシャになってしまうのを防ぐため、蓋をフキンなどで包むと良いですよ。

蒸す時間は4~5分ぐらい。

蒸し器を使って蒸すと、炊きたてご飯と同じぐらいおいしくなりますよ。

 

サトウのごはんは温めずにそのまま食べることができる?

実はサトウのごはんは、加熱せずそのまま食べることはできません。

なぜかと言うと、加熱せずそのまま食べてしまうとお米のでんぷんが体内で消化されないからなんです。

お米のでんぷんは温めることで消化されやすくなり、栄養として体内に取り入れることができます。

ですのでそのまま食べてしまうと、お米の栄養を摂取することはできません。

ですからサトウのごはんを食べる際には、必ず加熱してから食べるようにしましょう。

では、電子レンジや蒸す以外では、どのような温め方で食べることができるのでしょうか。
以下ではその方法について見ていきたいと思います。

 

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サトウのごはん湯煎で温める方法は?

サトウのごはんを湯煎で温める場合は、鍋のお湯の中にごはんのパックを入れます。

この時鍋の底にパックが触れないようにしましょう。

それから鍋の蓋を閉じずに、15分くらい火にかければOKです。

 

サトウのごはんでおかゆも作れる!

サトウのごはんを使えば、時短でおかゆを作ることもできます。

体調が悪い時など、わざわざお米をといでご飯を炊かなくても良いので便利ですよね。

ここでは基本的なおかゆの作り方をご紹介したいと思います。

材料 (1人前)

レトルトご飯200g1パック

水300cc

塩適当

①サトウのごはんを電子レンジまたは蒸すなどして温めます。

②フライパンもしくは鍋に、水とサトウのごはんを入れて、蓋をして弱火で10分以上煮ます。

③とろみがつくまで煮て、とろみがついてきたら塩を振り入れ混ぜます。

食べる際には梅や海苔の佃煮など好みの味付けをしてくださいね。

 

サトウのごはん・賞味期限が過ぎてしまったら?

いつでも食べられる便利なサトウのごはんですが、賞味期限がいつの間にか過ぎてしまった、ということもよくありますよね。

サトウのごはんは賞味期限はあっても消費期限はないので多少過ぎても心配はありませんが、やはり風味が落ちると言われています。

ですから食べる際には自己責任になってしまうので、自分で判断するようにしましょう。

 

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まとめ

サトウのごはんは、蒸し器などを使って蒸すとおいしくなります。

今は、電子レンジがほとんどの家庭にありますから、食べ物を鍋で蒸す。という調理方法はされなくなりましたが、私の実家には電子レンジがなかったため、ご飯はもちろんおまんじゅうなど温められるものは何でも蒸して食べていました。

その味はレンジでは味わえないふっくらした温かみのあるものになったのを覚えています。

おばあちゃんの味。というやつですね。

また、サトウのごはんは温めずにそのまま食べることはできないのでその点は注意しましょう。

さらに電子レンジや蒸す以外にも、湯煎するという方法もあります。

いつも電子レンジで温めているという方は、一度それ以外の方法も試してみてはいかがでしょうか。

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