大学の願書や就職活動の履歴書、懸賞ハガキなどは消印有効の期限があるケースがほとんどですよね。
消印有効の期限がある場合、その期限までに消印を押してもらわないと無効となってしまいますから・・・。
そんな消印有効がギリギリなら、ゆうゆう窓口を利用するのがおすすめです。
今回は、消印有効期限がギリギリの場合、ゆうゆう窓口がおすすめの理由を詳しくご紹介していきたいと思います。
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【目次】
消印有効期ギリギリならゆうゆう窓口がおすすめ!
消印有効期限が当日で、しかも郵便局の営業時間が過ぎている場合、ゆうゆう窓口を利用するのがおすすめです。
ゆうゆう窓口は一部店舗を除いて24時間営業となっており、当日でも消印を押してもらうことができます。
そのため、消印有効期限ギリギリの遅い時間でも、期限内で消印を押してもらうことができるんですよね。
ただし、当日扱いしてくれるのは23時59分までとなっているので、24時を過ぎないように注意してください。
また、ゆうゆう窓口の店舗の中には、22時までしか営業していないケースがあり、使用したいゆうゆう窓口は24時間営業なのかは、事前に調べておきましょう。
消印有効期限が土日祝日でもゆうゆう窓口がおすすめ!
消印有効期限が土日祝日のケースもあります。
期限日に気づき、「土日祝日だから郵便局が営業していない」とパニックになることもあるでしょう。
そんなときでも、ゆうゆう窓口がおすすめです。
実はゆうゆう窓口は、土日祝日でも営業をしているんです。
そもそも、ゆうゆう窓口はもともと郵便局の営業時間外の対応をしてくれる窓口でした。
そのため、土日祝日も基本的に営業していますから、消印有効期限が土日祝日だったとしても、当日にゆうゆう窓口へ持参することで、当日の消印を押してもらうことができますよ。
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消印有効とゆうゆう窓口以外の方法
消印有効期限まで余裕がある場合は、わざわざゆうゆう窓口まで持参する必要はありません。
郵便ポストに投函するか、お近くの郵便局に持ち込むことで消印を押してもらうことができます。
ただし、消印有効期限当日だった場合には注意してください。
郵便ポストに投函する場合、当日に回収されたものは消印を押してもらうことができます。
しかし、翌日に回収された場合には、翌日の消印となってしまうんですよね。
そのため、郵便ポストの最終回収時間をチェックして、郵便ポストには投函するのがおすすめです。
また、郵便局に持ち込むケースでも、営業時間があるため、営業時間が過ぎた場合にはゆうゆう窓口を利用するのが賢明ですね~。
ゆうゆう窓口は他に何ができる!
ゆうゆう窓口は基本的に24時間営業であり、消印有効期限がある場合などに重宝します。
しかし、他にゆうゆう窓口では何ができるのか気になる方も多いのではないでしょうか?
実は、ゆうゆう窓口では多くのことができるんですよね。
具体的には、「郵便物を出す」「郵便物を受取る」「切手を購入する」「ゆうパックの手続き」「各種届出の受付」などです。
もちろん、速達や書留なども可能となっていますから、便利に利用することができるので、ぜひゆうゆう窓口を利用してみてくださいね。
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まとめ
消印有効期限がギリギリのときには、ゆうゆう窓口を利用するのがおすすめです。
ゆうゆう窓口は24時間営業(一部店舗を除き)となっているため、当日中に持参することで、遅い時間帯でも消印を押してもらうことができるんです。
ただし、24時を過ぎれば翌日の扱いになり、無効となってしまうため注意してくださいね。
また、ゆうゆう窓口は土日祝日も営業しています。
そのため、消印有効期限が土日祝日だったとしても、当日にゆうゆう窓口を利用すれば大丈夫なのです。
ぜひ、消印有効期限がギリギリの場合には、ゆうゆう窓口を利用してみてください。
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