仕事から帰ってきた夫、疲れているのだろうなと、お疲れ様といたわりの言葉をこちらもかけますよね。
夫もそれにありがとうといってくれてお互いにいたわれてよかったなんて思ってみたりしますね。
でもその後に問題が発生、帰ってきた夫が分担している家事をやってくれない…!
理由を聞いてみたら言い訳が子供みたいでした。。
今回はそのことについてお話ししたいと思います。
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【目次】
帰ってきた夫が家事をさぼってしまう…
疲れていて家事をしんどく思ってしまいなかなかできない…これって誰にでもあることだと思いますし、仕方ないところもありますよね。
たまにとか、繁忙期であれば仕方がないと思います。
でも毎日そうだったらこっちもしんどく感じませんか?妻である自分が毎回毎回、口うるさく言わないと動いてくれない。
だんだん自分がうるさいだけなように感じてむなしくなってしまったりしますよね。
家事の分担はそれぞれの家庭で違うかと思いますが、皿洗いやお風呂掃除などが帰ってきた夫の家事分担になることが多いのではないでしょうか?
我が家の例でお話ししますと食事を食べ終えた後に私としてはすぐにお皿を洗ってしまってそのあとにゆっくりしてほしいのですが夫はなかなかお皿をすぐに洗ってはくれません。
ひどいときは寝る直前や次の日の朝に洗っていることもあり、耐えられないと感じた私が洗ってしまい、後でやろうと思ったのにという夫と口論になることもあります。
なんでさぼってしまうの?夫に聞いてみた!
今回このお話を書くにあたってそれとなく夫にどうして家事をさぼってしまうのか聞いてみました。
すると仕事から帰ってきた後はゲームをしたりテレビを見たりしてゆっくりしたいという思いが強く、つい後回しにしてしまうと話してくれました。
私がいつも言っている通り先に家事をすませてしまってあとからゆっくりするほうが絶対にゆっくりできるし時間に追われないですむのは分かっているとも話してくれました。
つまり、つい後回しにしてしまうということのようです。
子供のころの「宿題やったの?」と聞くと「後でやるよ!」というのと似ていますね。
でもついで後回しにされ続けたらこっちもほっとかれた家事が気になって仕方がないですよね。
夫にもそのことを伝えると困った様子でしたがなるべく気を付けるようにしたいと話していました。
その後からは少し食後の休憩をした後に洗うようにするようになりお互い譲歩することができたように感じます。
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夫が家事をさぼっていても代わりにやってあげるのはNG!
夫が家事をさぼっていて溜まった家事が気になってついやってあげてしまうことってないですか?
私はありました。。
でもこれって自分自身に不満を溜め込むことになってしまうし、夫にもさぼっていたらやってもらえると思わせてしまっていいことなんて1つもないんですよね。
なので、夫が家事をさぼってゲームや晩酌、テレビを見ていたらやんわりと家事をすることを促してあとは放っておきましょう。
私はあなたがさぼってもやらないよという姿勢は崩してはいけません。
まとめ
夫が仕事から帰ってきて家事をさぼられるとこっちとしてはすぐにやってくれなくてイライラするし、代わりにやってしまうのも自分ばかりに負担がかかる気がしてジレンマに陥ってしまいがちですよね。
我が家のように直球にどうしてさぼるの?
と聞くのはちょっとあれだとは思いますが、やんわりと仕事から帰ってきた後の家事をするのが遅くなっているのは疲れているからなの?など優しく聞いてみるのはどうでしょうか?
質問をすることで妻であるあなたが、家事をさぼっているのを不満に思っていることを夫に伝えるきっかけになると思います。
また夫の意外な考え方を知れたりして思わぬ改善点が見つかるかもしれませんよ。
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