自分の好きな人同士の飲み会で遅くなって不機嫌になられたならいざ知らず、会社の付き合いの飲み会なのにお嫁さんが不機嫌になって困っている旦那さんが世の中にはたくさんいるのではないでしょうか?
いくら付き合いだと話しても理解してもらえなくてこっちも面白くないって感じたりしますよね。
飲み会で遅くなったときにどうしてお嫁さんは不機嫌になっているのでしょうか?それが知れたらちょっと解決の道が見えるかもしれませんね。
今回は飲み会で不機嫌になってしまうお嫁さんの気持ちについてお話ししたいと思います。
スポンサーリンク
【目次】
どうして飲み会で遅くなるとお嫁さんはどうして不機嫌になるの!?
<お嫁さんと二人暮らしの場合>
あなたの家庭に子どもがいなくてお嫁さんと二人暮らしだったとしたら、寂しいからっていうのが大きいかもしれません。
自分はおうちでひとりであなたの帰りを待っているのにあなたはいつまでも帰ってこないどころか遅くまで飲み歩いて帰ってこない。
どうして私の寂しい気持ちを汲んで少し早く帰ってきてくれないのだろう。
そんなことを考えて寂しくて不機嫌になっているのかもしれません。
たまには飲み会は1次会で切り上げて、コンビニスイーツでも買って帰ってあげればお嫁さんも飲み会を笑って許してくれるかもしれませんよ。
<子どもがいる家庭の場合>
あなたの家庭に子どもがいてお嫁さんがメインで子どもさんのお世話や家事をしている場合はあなたが飲み会にいくこと自体に不満を持っているかもしれないです。
自分はこんなにいっぱいいっぱいになりながら毎日息抜きもなく家事に子どもの世話をしているのに、旦那は付き合いだから仕方ないといって会社の飲み会に必ず行ってしまうと思っているのです。
付き合いなら1次会で帰ってくればいいのに2次会、3次会まで行って帰りは深夜に、次の日の休みも寝てばかり…と不満をためているのかもしれません。
飲み会のあとの家族サービスはきちんとできていますか?
もしかしたら飲み会の次の日は昼過ぎまで寝て過ごしてしまったりしていませんか?
そうなのだとしたらちゃんと朝、子どもさんやお嫁さんと一緒に起きて家族サービスするようにしましょう。
また、普段から家事を少し手伝ってあげるとお嫁さんも飲み会くらい行って息抜きしてもらおうと考えてくれるようになるかもしれません。
スポンサーリンク
飲み会にいってもいいけど帰りの時間を考えるようにしよう!
お嫁さんは飲み会にいってあなたが遅くに帰ってくることをとても寂しく思っていると思います。
なので飲み会に行くのは仕方ないことだとして、帰る時間を今までより早くしてあげるのはどうでしょうか?
3次会まで行っていたのなら2次会までにする、日付が変わってから帰っていたのなら日付が変わるまでには帰るようにする。
これだけで帰ってくる時刻が大幅に変わりますし、飲み会から帰るのが早くなれば出費も減ってお嫁さんが考える家計の負担も減るんじゃないでしょうか?
お嫁さんの不機嫌な顔じゃなくてできれば笑った顔で帰ってきたときに出迎えてほしいですよね。
飲み会に行く日の朝は今日は飲み会だけどできるだけ早く帰るようにするからと一言伝えるだけでもお嫁さんの気持ちは晴れやかになるのではないかと思います。
だけど、早く帰ると言っただけで実際には早く帰らなかったのでは余計に不機嫌になってしまうので気をつけましょうね。
スポンサーリンク
まとめ
飲み会に行ったときにどうしてお嫁さんが不機嫌になるのか少しは伝わったでしょうか?
飲み会に行くのは仕方がないことだということはお嫁さんだってわかっています。
でもそれでも心のどこかで面白くない気持ちがあって不機嫌な態度になってしまうのです。
そこで二人とも不機嫌になってしまったらおうちの中がぎくしゃくしてしまいますよね。
なのでここは旦那さんであるあなたがほんの少し譲歩して飲み会の行き方や家族サービス、家事の手伝いなどをしてあげることでお嫁さんも気持ちよく飲み会に送り出してくれるはずです。
スポンサーリンク
コメント